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ご相談事例 マンションのケース

CASE 1

さいたま市中央区 RCマンション

 

一戸建てを購入して長年マンションを空き家にしていたが、相続のことを検討し始めたためマンション売却をしようか相談しに来られたN様。

 

マンションを購入し住まわれていましたが親と同居するためマンションを出たそうです。そして、マンションは空き家になってから、かなりの時間が経過していました。N様自身も相続を考えないといけない歳になり、マンションを処分したほうが良いのか考え出したそうです。N様の悩みは長年マンションを空き家にしていたため、室内が汚く今の状態で売却できるのか心配だということでした。

 

N様所有のマンションの室内は傷んでいる状態で、設備もほとんど壊れている状態でした。エアコンや給湯器はもちろんのこと、浴室やキッチンからも赤水が出ており、そのまま使うのは厳しい状況です。汚れの度合いも酷く、N様からは土足で室内に入ってくださいと言われるようなありさまです。この状態では一般の人が購入する可能性は低く、売却活動開始当初は一般の人向けに売却活動をしていましたが成約には至りませんでした。ただ、マンションの立地は良く不動産購入検討者からの問い合わせはそれなりにありました。

 

そこでN様と打ち合わせをおこない、不動産買取会社に買取をしてもらうか、リフォームをして売却するのか判断をしていただくことになりました。築年数が経過したマンションのため、買取にしたりリフォームをしたりすると手取り金額がかなり減ってしまうことがネックでした。そのため、N様が今後どのように進めていくのか判断いただくために、通常の売却金額相場と買取金額の差額の提示、リフォームをしたときの見積もりを提示しました。N様は買取金額よりもリフォーム金額の方が大きかったのにも関わらず、N様はリフォームをしてから販売活動を再開するという決断をされました。

 

不動産の引き渡しのときにN様から、不動産の買取金額だけを提示されただけではなく、リフォームの見積もりを提示してもらったのが有難かったという言葉をいただきました。N様としては買取をされるよりも自分の使っていたマンションを一般の方に購入してもらいたい気持ちがあったそうです。

 

成約金額 5,400万円

 

一般の不動産会社と比べて

手数料は、「約180万円」

お得になりました!

 





CASE 2

さいたま市浦和区 SRCマンション

 

離婚をすることになり財産分与のためにマンションを売却する必要があるK様。

 

離婚をすることになりマンションを売却しないといけないが、どのように売却を進めたらよいか分からない状態で困っていたという相談です。また、マンションにはK様がまだ住んでおり、マンションを売却しないことが可能であれば知りたいという希望もお持ちでした。K様の状況としてご主人返済の住宅ローンが少し残っている、ご主人もマンション売却には同意しているとの話しでしたが、ご主人とはなかなか連絡が着かないなどの問題点が多くある状況です。K様自身も疲れてる様子で連絡が着かないことがたまにありました。

 

まずK様のご主人に連絡が取れないことがネックになりました。K様からマンション売却の相談をいただきましたが、マンションの所有者はご主人の名義のため、ご主人と連絡が取れないことには何も始まりません。なかなか連絡が取れないため「もしお忙しいならご主人様宛てに不動産査定書を提出させてもらいます。」と手紙を送付しました。

 

査定書を送付して数日後、ようやくご主人から折り返しの連絡がありました。

ご主人が連絡をしてきた理由は「弊社の査定額が思ったより高かったこと、弊社の手数料が安かったこと」でした。ご主人は自身で弊社とは別の不動産会社に連絡し、査定書や諸費用表を提出してもらっていたようでした。弊社が査定書を送付したときにちょうど、別の不動産会社から査定書を受け取ったタイミングだったそうです。

 

弊社の強みの1つに売主様の仲介手数料は一律20万円のため、通常の不動産会社の仲介手数料とは大きく金額が異なります。N様のマンションは新しく高額になること、売却理由が離婚のためお金は少しでも多く残したいという気持ちがご主人にあったのでしょう。その後、ご主人から正式に自宅マンションの売却相談をいただき販売活動を開始しました。

高額マンションだったため売却には少し時間がかかりましたが、ご依頼から半年以内には売却を完了させることができました。

 

売却理由が売却理由だけにN様とご主人が揃ったときにはあまり話しをしませんでしたが、不動産引き渡し時にN様が「これでひと段落着くね。」とご主人に言われていたのが印象的でした。不動産売買のお手伝いをしていると、人の人生に関わりあうことが多いためさまざまな場面に遭遇します。今回のN様の不動産取引も印象に残る取り引きとなりました。

 

 

成約金額 3,800万円

 

一般の不動産会社と比べて

手数料は、「約132万円」

お得になりました!

 

CASE 3

さいたま市大宮区 SRCマンション

 

家族が増え手狭になったマンションを売却し、新築分譲住宅へ住み替えしたいというO様。

 

O様は2LDKのマンションに住まわれていましたが、家族が増えたことにより手狭になってきてしまいました。そのため、新築分譲住宅へ住み替えをしようという計画をたてられていました。しかし、現在住んでいるマンションにはまだ住宅ローンが多く残っており、新築分譲住宅を先に購入することができません。なおかつ、ご両親様から多額の資金援助を受けることになっていましたが、税金の問題や資金援助の内容を調べても意味が理解できないなどの問題点も抱えていらっしゃいました。

 

まずO様には不動産の住み替えについて理解していただくよう打ち合わせを重ねました。住宅ローンが残っている場合販売活動と購入不動産探しを同時におこない、売却できるタイミングと購入するタイミングを同時にしなければならないこと、このタイミングがかなりシビアであることを伝えました。しかし、O様は仕事が忙しい方でなかなか購入不動産探しに時間を割くことができませんでした。そのため、家族そろっての不動産内覧の時間を調整することが難航しました。そして、運が良いことにマンションの買い手がかなり早い段階で見つかり、O様はマンションの引き渡し期日までに購入する新築分譲住宅を探さないといけなくなってしまいました。

 

そこで基本的に内覧はO様の奥様とご両親様に一任し、O様へは私が室内動画を撮影し動画を送付することにより確認してもらうという方法で進めました。完全に不動産の内覧を一任してしまうと、夫婦や両親でも考えの違いがあり上手くいかないことがあることを知っていたため、動画でも良いので確認してもらいました。また、同時期にご両親からの資金援助についても、関連する相続時精算課税制度や贈与税の暦年課税、住宅取得等資金の贈与税の非課税制度について説明をしました。このような形で進めていったため、短い期間で希望の不動産を見つけることができ、無事、不動産の住み替えをおこなうことができました。

 

O様からは不動産引き渡しの後に食事へ誘っていただくことになりました。その食事の席で「購入した新築分譲住宅の暮らしには非常に満足している」、「動画を送ってくれたおかげで中を見なくてもおおよその内容がわかったので感謝している」という言葉をいただきました。やはり不動産は何度でも購入できるようなものではないため、不安をどこまで取り除いて進められるかが大きいと思います。今回は上手くO様の不安を取り除き進めることができたため、良い取り引きができたと思えるような不動産売買でした。

 

 

成約金額 3,800万円

 

一般の不動産会社と比べて

手数料は、「約130万円」

お得になりました!

 





CASE 4

さいたま市中央区 SRCマンション

 

実家の敷地に家を建築することになったためマンションを売却したM様

 

M様の実家は地主家系であり、実家は何軒も家を建築できるくらい大きい敷地でした。

そのため、自宅マンションを売却し実家の敷地に家を建築することにしました。

M様の自宅マンションは都心部の端にあり、交通便が悪い場所です。

近くに鉄道駅はあるものの運行本数が少なく、普通列車しか停車せず特急や快速は通過してしまいます。

ただ、マンションの徒歩圏内に大型ショッピングモールがあり、生活に不便さは感じません。

また、マンション自体も築10年とまだ新しく、日当たりがかなり良い低層マンションです。

S様はマンションの価値が落ちる前に住み替えをしたいという希望を持っており、住み替えを決断しすぐに当社へ査定の依頼をしました。

 

S様から査定依頼を受け、すぐに査定をさせていただきました。

しかし、査定額を見たS様は「査定額低くないですか?」と回答されました。

査定額が低かったのには理由がありました。

その理由とは大雨が降ると浸水する可能性が非常に高い地域だったからです。

しかも、S様のお住まいはマンションの1階だったのです。

S様の住んでいる地域は過去に台風で大きな被害にあっており、その中でも特に浸水被害が大きかったところでした。

海からの距離が短く、周辺には大きな川が多くあり、川面と地盤の高さがほぼ同じ地域です。

川の堤防が切れたり、堤防を超えるような増水が発生したりすると、5mくらい浸水してしまうと予想されています。

S様はまだお若くその事実をある程度しか把握されていませんでした。

そのため、査定額ではなく1ヶ月だけはS様の希望金額で販売活動をし、1ヶ月経過しても売却できない場合は査定額まで販売価格を落とす計画で進めることにしました。

結果、査定額まで販売価格を落とした後、2ヶ月経過するころに買い手が見つかりました。

 

S様は「浸水する可能性がある地域はかなり売却金額が落ちるんだね」と残念そうな顔をされていました。

新居完成後のお祝いパーティーに呼んでいただけましたが、もうその時には売却当時の話はほとんどでなかったため、納得されているんだなと感じて安堵したことを覚えています。

 

 

 

成約金額 2,850万円

 

一般の不動産会社と比べて

手数料は、「約80万円」

お得になりました!

 





CASE 5

春日部市 RCマンション

 

孤独死が発生したマンションを相続したが使用しないので売却したS様。

 

S様の相続したマンションは、3年ほど前まで当時マンションを所有していたお母様が1人で住まわれていました。

S様とお母様とは折り合いが悪く、数十年間連絡したことがなかったそうです。

そのような関係性がある中、お母様がマンションの室内で急病になってしまいそのまま亡くなられてしまいました。

管理人が不審に思いすぐに発見されたのですが、真夏の出来事であったためかなり酷い状態だったそうです。

その後、S様がマンションを相続することになり、リフォーム工事まで行いました。

しかし、S様には家庭があり、お母様のマンションを利用する機会はなくそのまま放置していました。

売却したい気持ちは強かったものの事故物件であるため、売れるとはまったく思っていなかったそうです。

 

S様は事故物件を売れないと思い込んでいたため、不動産会社に相談することもなく放置をしていました。

マンションを放置してしばらくし、S様が知人に事故物件は売却できないから困っていると何気なく相談したそうです。

知人にマンションのことを相談したところ、知人が不動産会社に知り合いがいるから聞いてみるという流れになったのですが、その不動産会社の知り合いというのが私でした。

そのようなご縁があり、S様と面談することになったため、事故物件は売却できることや売れるが買取でしか難しいこと、売却金額はかなり低くなることを伝えさせてもらいました。

S様は管理ができない事故物件のため、売れるだけでもありがたいというお考えです。

そのため、事故物件を買い取ってくれる不動産業者に買取見積もりを依頼し、4社分の見積もりを用意しました。

その見積もりの中から買い取ってもらう業者をS様に選択いただき、不動産売買を行いました。

 

S様からは「売却できないと思っていた事故物件を買い取ってもらえありがたかったです」という言葉をいただきました。

今回、S様が色々と苦労されている話を聞いていたため、解決できてよかったと思える取り引きとなりました。

 

 

成約金額 1,600万円

 

一般の不動産会社と比べて

手数料は、「約39万円」

お得になりました!

 





CASE 6

都内某所 RCマンション

 

収益物件として購入した区分マンションを数年保持しその後売却したY様。

 

Y様は自分で事業をしており、本業で出た利益で不動産賃貸事業を副業として行っていました。

Y様の方針で購入する収益物件は、ワンルームの区分所有マンションだけに絞っていました。

収益物件として購入した区分所有マンションは50戸を超えており、賃貸事業計画に基づき購入→賃貸→売却のサイクルを繰り返しています。

Y様の賃貸事業のために何戸も区分所有マンションを購入いただきました、唯一1件だけ購入いただいた物件を売却することがありました。

今回は売却も私から購入も売却もしていただいたときの内容です。

 

購入いただいた区分所有マンションは都心部のど真ん中にあり、県内屈指の乗降客数を誇る乗り換えターミナル駅から徒歩5分以内の場所にあります。

近隣にはデパートやコンビニ、ドラッグストアなどの商業施設やオフィスビル、飲み屋街など多くの施設が建ち並んでいます。

購入いただいた当初は日当たりのよい区分所有マンションでしたが、購入いただいた後にバルコニ―側にあった一戸建てが細い雑居ビルとなり日当たりがなくなりました。

この計画は事前に分かっていたことなので、Y様も了承して購入しています。

このような条件のマンションですが、最後に貸した住人の質が悪く賃貸契約違反をしたため、住人を強制退去させ売却することになりました。

 

強制退去後の室内を確認したところかなり汚く、日当たりが悪いとも相まって非常に雰囲気が悪い状態になっていました。

そのため、雰囲気が悪い状態で売却活動を行っても売却できる可能性が低いため、Y様に簡易リフォームを行ってから売却するよう提案させていただきました。

壁紙を白くし照明も設置することにより、日当たりが悪くても明るく見えるように工事していただきました。

結果、1ヶ月半ほどで自宅として利用する購入検討者を発見できました。

リフォームをしても売却期間が長くなると思っていたため、Y様も私も驚いた記憶が残っています。

 

Y様からは「日当たりがほとんどないのでなかなか売れないかと思った」「計画より早く売れたので次の賃貸事業計画を実行できる」とよろこんでいただけました。

 

 

成約金額 2,100万円

 

一般の不動産会社と比べて

手数料は、「約55万円」

お得になりました!

 





CASE 7

都内某所 SRCマンション

 

実家に戻るためリノベーション済マンションを売却したH様。

 

H様のマンションは市街地中心部にあり、乗り換え可能な地下鉄駅から3分の立地にあります。

専有面積は93㎡の広さがあり、最上階で三面採光が取れる間取りです。

1985年築で少し古いマンションですが、新耐震基準で耐震性はあり、マンションの管理状態もよく大規模修繕は計画通り進められているマンションです。

H様はこのマンションを10年ほど前に購入し、リノベーション工事をしました。

H様は建築関係の仕事をされていたこともあり、デザイン性の高い間取りです。

リノベーション工事までしたマンションですが、実家の両親が歳を重ねてきたこともあり、売却して実家に戻ることにしました。

H様の実家は自宅マンションからかなり遠く、管理できるような距離ではありません。

せっかくリノベーション工事までしたマンションのため長く住みたかったそうですが、管理できそうもないことを理由に売却を決断されます。

 

H様から査定のご依頼をいただき、早速自宅を拝見しました。

H様の自宅にお邪魔させていただきましたが、デザイン性の高さに驚きました。

93㎡もある広い間取りの仕切り壁のほとんどは取り外されてワンルームになっていました。

そして、最上階で天井高が非常に高い部分があり、その部分は中二階のようなスペースになっていたのです。

また、ワンルームといっても仕事スペースや食事スペースは上手く分けられており、それぞれの場所で決まった作業ができるようになっています。

このような条件は売却にプラスになると考える方が多いかもしれません。

しかし、実はマイナスになるケースも多いのです。

ワンルームになっていると家族同士のプライバシーが守れなくなります。

しかし、面積が大きく単身者は購入することが難しくなってしまいます。

また、デザイン性が高くやや独特な色使いだったため、購入者のセンスによっても売れなくなってしまうのです。

そのため、販売が難航することを見越しH様には申し訳なかったですが、元の間取りに戻す工事費用見積もりを取得した上、販売活動を行わせていただきました。

 

そして、販売活動開始から4ヶ月くらいで購入希望者を見つけられました。

この購入希望者は運良くそのままの間取りで利用することになりましたが、やはり問い合わせ頂いたほとんどの方は、独特な間取りを見て購入を見送っていました。

 

H様からは「リノベーションしたまま使ってくれる方が購入してくれてうれしい」という言葉を頂きました。

ただ、今回は購入者とのタイミングがあっただけの取り引きだと思っています。

 

 

成約金額 3,600万円

 

一般の不動産会社と比べて

手数料は、「約105万円」

お得になりました!

 





CASE 8

さいたま市大宮区 SRCマンション

 

築8年経過しても新築価格で売れるマンションのため今のうちに売っておこうと考えたE様。

 

E様がセカンドハウスとして利用されているマンションは、超人気マンションです。

デザイン性が高く、24時間有人のコンシェルジュがあり、共有廊下はまるでクラシックホテルのような状態です。

しかも、市街地中心部に建築されており、地下鉄駅徒歩圏内、商業施設も徒歩圏内という立地です。

このような好条件が揃っているため、E様のマンションは築8年が経過してもなお、新築マンション時の販売価格と同額、もしくは多少新築時より高くても買い手が見つかります。

E様は新築時の販売価格と同額くらいでマンションが売れることを把握しており、セカンドハウスとして使わなくなったら売却しようと考えていたそうです。

売却しようと考え始めた直後くらいからE様の事業計画の関係で、なかなかマンションに行けなくなり売却を決断しました。

 

E様からマンションの査定依頼をいただいたため、すぐにマンションの査定をさせていただきました。

査定額はマンション新築時の販売価格とほぼ同額になりましたが、E様の希望で新築時の販売価格の1割増しで売り出してほしいと言われたため、言われた通りに販売活動を開始しました。

1割増しでもマンションの希少性、他の部屋が売り出されていないというタイミングを考えれば、十分売却できると判断したからです。

結局、マンション売却は自分の顧客に紹介するだけで、購入希望者を発見できました。

チラシ広告もネット掲載もせず、売却できてしまいました。

そのため、売却活動自体はスムーズに行きましたが問題は税金です。

今回のような事例の場合、譲渡所得税の金額が相当な税額になります。

譲渡所得税がかなりの額になることはあらかじめE様に伝えてあり、E様が顧問税理士に確認しています。

そのため、トラブルにはなりませんでしたが、結局300万円くらい譲渡所得税がかかったそうです。

危うくE様の希望する手残り金額を割るところでした。

税金の計算をするには様々な知識が必要のため、できる限り税理士などの専門家に確認したほうがよいと再認識した取り引きとなりました。

 

E様からは「希望する金額で売ってくれてありがとう」という言葉を頂きましたが、内心では焦る取り引きとなってしまいました。

 

 

成約金額 8,000万円

 

一般の不動産会社と比べて

手数料は、「約250万円」

お得になりました!

 





CASE 9

都内某所 SRCマンション

 

自分の子どもの足音で下の階の人から苦情がきたために住み替えを決断したD様

 

D様のマンションは県内有数の住み心地が良いとされる地域にある、築5年のマンションです。

立地が良く築年数もまだ新しいため、住むこと自体には何の問題もないと思われていました。

しかし、子どもが大きくなるにつれて、D様宅の生活音が徐々に大きくなってきたときに、下の隣戸の方から子どもの走る音がうるさいと苦情を受けてしまいます。

しかも、この苦情は下の隣戸の方が直接D様に伝えたわけではなく、マンション管理組合を通じて連絡をしてきたそうです。

このようなことがあり、D様は住み替えを検討し始めました。

ただ、立地が良く住み心地の良いマンションから出ていくことはなかなか考えられず、住み替えしたい気持ちと出ていきたくない気持ちが交錯していたそうです。

しかし、近隣トラブルが大きくなる前に住み替えしないと売却もしづらくなると考え、住み替えを決断されました。

 

D様ははっきりと物を言われる方で、住み替え決断した理由を査定時に教えてくれました。

そのため当社としても対応しやすく、非常に助かりました。

まずマンションの査定をさせていただきましたが、まだまだ価値が残っているマンションであり、D様自身も大企業に勤務されているので住み替えは問題ありません。

問題になるとすれば隣戸の方です。

そのため、D様から売却の依頼を受けた直後に、隣戸の方へあいさつに伺いました。

隣戸の方とはすぐにお会いできましたが、話した感じでは問題を起こすようなタイプの方には見えず、非常に丁寧な対応をしてくれました。

ただ、強いて言えば少しだけ神経質な方かもしれないという雰囲気はありました。

 

隣戸の方の対応をしつつ販売活動を開始したところ、初めての問い合わせの不動産購入検討者が購入してくれることになりました。

この購入希望者の方は高齢の夫婦だったため、騒音を発生される可能性も低くうってつけの方です。

きちんと購入希望者の方には案内時に隣戸との関係性を伝え、売買契約書にも関係性を明記し進めました。

今日に至るまで購入希望者と隣戸の方の関係性は良好だそうで、本当に良かったと思っています。

 

取り引き後、D様は「新居は一戸建てなので思う存分、子どもを遊ばせることができる」と嬉しそうに話されていました。

 

 

成約金額 4,900万円

 

一般の不動産会社と比べて

手数料は、「約148万円」

お得になりました!

 





CASE 10

都内某所 RCマンション

 

家族が増え手狭になったマンションを売却し、新築分譲住宅へ住み替えしたいというO様。

 

O様は2LDKのマンションに住まわれていましたが、家族が増えたことにより手狭になってきてしまいました。そのため、新築分譲住宅へ住み替えをしようという計画をたてられていました。しかし、現在住んでいるマンションにはまだ住宅ローンが多く残っており、新築分譲住宅を先に購入することができません。なおかつ、ご両親様から多額の資金援助を受けることになっていましたが、税金の問題や資金援助の内容を調べても意味が理解できないなどの問題点も抱えていらっしゃいました。

 

まずO様には不動産の住み替えについて理解していただくよう打ち合わせを重ねました。住宅ローンが残っている場合販売活動と購入不動産探しを同時におこない、売却できるタイミングと購入するタイミングを同時にしなければならないこと、このタイミングがかなりシビアであることを伝えました。しかし、O様は仕事が忙しい方でなかなか購入不動産探しに時間を割くことができませんでした。そのため、家族そろっての不動産内覧の時間を調整することが難航しました。そして、運が良いことにマンションの買い手がかなり早い段階で見つかり、O様はマンションの引き渡し期日までに購入する新築分譲住宅を探さないといけなくなってしまいました。

 

そこで基本的に内覧はO様の奥様とご両親様に一任し、O様へは私が室内動画を撮影し動画を送付することにより確認してもらうという方法で進めました。完全に不動産の内覧を一任してしまうと、夫婦や両親でも考えの違いがあり上手くいかないことがあることを知っていたため、動画でも良いので確認してもらいました。また、同時期にご両親からの資金援助についても、関連する相続時精算課税制度や贈与税の暦年課税、住宅取得等資金の贈与税の非課税制度について説明をしました。このような形で進めていったため、短い期間で希望の不動産を見つけることができ、無事、不動産の住み替えをおこなうことができました。

 

O様からは不動産引き渡しの後に食事へ誘っていただくことになりました。その食事の席で「購入した新築分譲住宅の暮らしには非常に満足している」、「動画を送ってくれたおかげで中を見なくてもおおよその内容がわかったので感謝している」という言葉をいただきました。やはり不動産は何度でも購入できるようなものではないため、不安をどこまで取り除いて進められるかが大きいと思います。今回は上手くO様の不安を取り除き進めることができたため、良い取り引きができたと思えるような不動産売買でした。

 

 

成約金額 3,800万円

 

一般の不動産会社と比べて

手数料は、「約130万円」

お得になりました!

 





CASE 11

さいたま市大宮区 SRCマンション

 

家族が増え手狭になったマンションを売却し、新築分譲住宅へ住み替えしたいというO様。

 

O様は2LDKのマンションに住まわれていましたが、家族が増えたことにより手狭になってきてしまいました。そのため、新築分譲住宅へ住み替えをしようという計画をたてられていました。しかし、現在住んでいるマンションにはまだ住宅ローンが多く残っており、新築分譲住宅を先に購入することができません。なおかつ、ご両親様から多額の資金援助を受けることになっていましたが、税金の問題や資金援助の内容を調べても意味が理解できないなどの問題点も抱えていらっしゃいました。

 

まずO様には不動産の住み替えについて理解していただくよう打ち合わせを重ねました。住宅ローンが残っている場合販売活動と購入不動産探しを同時におこない、売却できるタイミングと購入するタイミングを同時にしなければならないこと、このタイミングがかなりシビアであることを伝えました。しかし、O様は仕事が忙しい方でなかなか購入不動産探しに時間を割くことができませんでした。そのため、家族そろっての不動産内覧の時間を調整することが難航しました。そして、運が良いことにマンションの買い手がかなり早い段階で見つかり、O様はマンションの引き渡し期日までに購入する新築分譲住宅を探さないといけなくなってしまいました。

 

そこで基本的に内覧はO様の奥様とご両親様に一任し、O様へは私が室内動画を撮影し動画を送付することにより確認してもらうという方法で進めました。完全に不動産の内覧を一任してしまうと、夫婦や両親でも考えの違いがあり上手くいかないことがあることを知っていたため、動画でも良いので確認してもらいました。また、同時期にご両親からの資金援助についても、関連する相続時精算課税制度や贈与税の暦年課税、住宅取得等資金の贈与税の非課税制度について説明をしました。このような形で進めていったため、短い期間で希望の不動産を見つけることができ、無事、不動産の住み替えをおこなうことができました。

 

O様からは不動産引き渡しの後に食事へ誘っていただくことになりました。その食事の席で「購入した新築分譲住宅の暮らしには非常に満足している」、「動画を送ってくれたおかげで中を見なくてもおおよその内容がわかったので感謝している」という言葉をいただきました。やはり不動産は何度でも購入できるようなものではないため、不安をどこまで取り除いて進められるかが大きいと思います。今回は上手くO様の不安を取り除き進めることができたため、良い取り引きができたと思えるような不動産売買でした。

 

 

成約金額 3,800万円

 

一般の不動産会社と比べて

手数料は、「約130万円」

お得になりました!

 





CASE 12

さいたま市大宮区 SRCマンション

 

家族が増え手狭になったマンションを売却し、新築分譲住宅へ住み替えしたいというO様。

 

O様は2LDKのマンションに住まわれていましたが、家族が増えたことにより手狭になってきてしまいました。そのため、新築分譲住宅へ住み替えをしようという計画をたてられていました。しかし、現在住んでいるマンションにはまだ住宅ローンが多く残っており、新築分譲住宅を先に購入することができません。なおかつ、ご両親様から多額の資金援助を受けることになっていましたが、税金の問題や資金援助の内容を調べても意味が理解できないなどの問題点も抱えていらっしゃいました。

 

まずO様には不動産の住み替えについて理解していただくよう打ち合わせを重ねました。住宅ローンが残っている場合販売活動と購入不動産探しを同時におこない、売却できるタイミングと購入するタイミングを同時にしなければならないこと、このタイミングがかなりシビアであることを伝えました。しかし、O様は仕事が忙しい方でなかなか購入不動産探しに時間を割くことができませんでした。そのため、家族そろっての不動産内覧の時間を調整することが難航しました。そして、運が良いことにマンションの買い手がかなり早い段階で見つかり、O様はマンションの引き渡し期日までに購入する新築分譲住宅を探さないといけなくなってしまいました。

 

そこで基本的に内覧はO様の奥様とご両親様に一任し、O様へは私が室内動画を撮影し動画を送付することにより確認してもらうという方法で進めました。完全に不動産の内覧を一任してしまうと、夫婦や両親でも考えの違いがあり上手くいかないことがあることを知っていたため、動画でも良いので確認してもらいました。また、同時期にご両親からの資金援助についても、関連する相続時精算課税制度や贈与税の暦年課税、住宅取得等資金の贈与税の非課税制度について説明をしました。このような形で進めていったため、短い期間で希望の不動産を見つけることができ、無事、不動産の住み替えをおこなうことができました。

 

O様からは不動産引き渡しの後に食事へ誘っていただくことになりました。その食事の席で「購入した新築分譲住宅の暮らしには非常に満足している」、「動画を送ってくれたおかげで中を見なくてもおおよその内容がわかったので感謝している」という言葉をいただきました。やはり不動産は何度でも購入できるようなものではないため、不安をどこまで取り除いて進められるかが大きいと思います。今回は上手くO様の不安を取り除き進めることができたため、良い取り引きができたと思えるような不動産売買でした。

 

 

成約金額 3,800万円

 

一般の不動産会社と比べて

手数料は、「約130万円」

お得になりました!

 





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